記事一覧へ

病院からの転院搬送【高岡市・射水市】

警察かつ丼

お世話になっております。

今回の記事は、高岡市や射水市の病院からの他病院や施設への転院搬送の実例を下記にてご紹介させていただきます。

出発する病院は、射水市大門地域にある真生会富山病院

転院先は様々な場所があり、風乃里水戸田、済生会高岡病院、介護老人保健施設 きぼう、城南温泉病院に転院搬送させていただきました。 

さらに、厚生連高岡病院から出発して射水市三ケ地区にあるみしま野苑ひかり小規模多機能居宅介護施設に送迎、高岡市民病院から高岡老人保健施設の長寿苑へ送迎させていただきました。

病院から病院へ転院する時は、ご自身の車椅子をお持ちでない方が多い為、HappyTurnでは車椅子の貸出サービスを行っておりますので、福祉用具屋さんに一時的に貸し出しをお願いしたり、購入したりする必要なく安心して転院できますのでお気軽にご利用ください。

さらに、大きい車とは違い乗用車なのでホイールベースの短く、且つ車椅子の座席部に褥瘡防止の高級シートも取り入れていますので大変乗り心地の良い車に改良しておりますで安心して転院できます。

さらに、初めて介護タクシーをご利用される利用者様と同乗者の方に少しでも安心して乗っていただけるようにお客様のご要望があれば、窓を開けたり、好きな音楽をかけたり、新聞を読んだり、できる限り快適な移動空間の提供を心掛け、私自身もアクセルやブレーキの踏み方に気を付け揺れを少なくするように安全運転を心掛けていますので安心してご利用ください。

料金の面で転院時にご心配の場合は、当店はタクシーメーターを付けていない距離制タクシーなので、事前に概算見積が出せますのでご利用ください。距離制の利点としては、送迎距離が長ければ長い程他社よりはお安い請求にできる事ですので、お客様のご利用用途に合わせて協力させてください。

 
また、当店では車椅子に付属させる点滴棒と採尿バッグ用のかごを導入していますので、必要な場合は予約時に教えてください。さらに、酸素ボンベを付けて転院される方の対応として、出発病院への酸素ボンベの返却サービスもあります、当店の近隣病院であれば無料でご利用できます。

次に、病院さんのご紹介をさせていただきます。

厚生連高岡病院は、高岡市永楽町5番10号にあり外来人工透析40床、薬物療法センター17床あります。

当院では、厚生連高岡病院で働くスタッフや職場、教育体制などについてより知っていただくために、学生さんの学校の休みに合わせて病院見学会もされているそうです。

当院は、脊椎専門医が2名常勤している北陸では数少ない病院で、椎間板ヘルニアに対する椎間板内酵素注入療法や顕微鏡下または内視鏡下の手術、骨粗鬆症性椎体骨折に対する経皮的椎体形成術(BKP)、脊椎外傷に対する経皮的椎弓根スクリュー固定術などにも取り組んでおられるそうです。

病院の受付時間は、午前8時15分~11時30分になります。            

風乃里 水戸田は射水市水戸田966-1にあるサービス付高齢者向け住宅で小規模多機能型居宅介護施設や認知症高齢者グループホームも併設している利用性の高い施設になります。

医療法人社団桑山会が運営する高岡老人保健施設の長寿苑は、高岡駅南側にあるたくさんの方がご利用できる高岡市の大きい保健施設になります。ケアマネージャーや相談員の方は明るくおもしろいので、気持ちの良いコミュニケーションを提供してくれると思います。  

高岡駅南地域では、ケアタクシーあっかりという介護タクシー会社が高岡市高陵町7-54にあり、長年大規模に送迎事業をされておりますので、是非ご利用ください。

次に、美味しいお店のご紹介をさせていただきます。

厚生連高岡病院の近くにある、ますや食堂はかつ丼やオムライスが美味しく歴史の長いお店です、高岡市民病院のすぐそばには有名な吉宗うどんがありカレーうどんが他店とは違う独特で癖になります。さらに高岡市民病院近くにあるレストランオータニでは、カニクリームコロッケ定食がとても上品で美味しいので是非ご利用ください。

射水市の真生会富山病院内にあるレストラングリーンハットには、かつ丼があるのですが、めちゃくちゃ美味いです。病院内のレストランなのにそこらへんの定食屋のかつ丼に完全に勝っていますのでお試しください。私自身も胃カメラ検査後すぐに食べて検査の辛さを忘れる程の感動がありましたので、院内に美味しいものがあるのは検査や入院時の大変な励みになると思いますので大切ですね。ちなみにコスパの面でいえば高岡市の広小路にある高岡警察署横の食堂のかつ丼大は写真にも載せますがびっくりするくらい大盛なのに800円台で食べれます。

今回は、高岡市での介護タクシーのお仕事の実例をご紹介させていただきました。

ご利用者様や、保護者の方は急に入院が決まった方もおられると思います。

色々と慌ただしく急ぎ足で数日数カ月が過ぎ、さらに違う病院へと転院する事になり緊張と疲労を感じていると思います。

そんな方へ、G.キングスレイ ウォード著書「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」から一部引用させていただきます。

「千里の道も一歩から」君はいま、重苦しく、深刻な、決断の時期を迎えたとはいえ、それはまた一生のうちで、大切な時期でもある。

失望は、君がそれを甘受して、再び試みる意欲を失ったときに、はじめて失敗になる。

人生には紆余曲折がつきもので、その曲がり角にどういう呼称をつけるか、どう対処するかは君次第。

自分の人生の主導権を失わないように。

自分の人生はもうお終いだと言い聞かせているが、打ちのめされるおかげで、より望ましい人生に切り換えられる。

運命に道を阻まれてはいけない。

苦境に立たされたときには、君が運命に挑む。

迂回路を探しにかかろう。

君がつまづいた岩や切株の近くに必ず見つかる。

この言葉は、辛い時期ではあると思うのですが、良い方向に向かうために一歩ずつ進んでいくことが何よりも大切で選択すること選択できることはとても幸せなことを再認識して進んでいく事が大切という事を伝えたいのだと思います。

そんな大切な時に送迎という形で少しでもお客様が良い方向へ進めるようにご協力できるようにお力添えをしたいと思いますので、よろしくお願いします。