富山市・射水市での外出送迎
お世話になっております。
今回の記事は、富山市と射水市での外出支援送迎の実例を下記にていくつかご紹介させていただきます。
・施設見学をしたい目的で富山市下飯野地区にある富山県リハビリテーション病院・こども支援センターから出発して、ご利用者様と保護者の方に乗っていただき富山市呉羽地区の峠茶屋にあるこのゆびとーまれという施設までお送りさせていただきました。
施設を見学される一時間の間は私自身も一緒に見学をさせていただきましたので、お迎えを待つ時間を0分にして貸し切り介護タクシーとしての利点をご提供できたかと思います。見学が終わった後は再度富山県リハビリテーション病院・こども支援センターに戻るためにお送りさせていただきました。
・杉野脳神経外科病院で入院されている患者様の一時帰宅外泊の為にご自宅へ送迎させていただきました。優しい娘さんお二人の考案で生まれたこの外泊ツアー。
久しぶりにお家に帰れたお母さんはとても嬉しそうで、ご自宅までわざわざ親族やご近所の方、娘さんのご友人の方がお母さんの顔を見るために来てくれ、県外にいるお孫さんとはテレビ電話でコミュニケーションがとれて、有意義なお時間を過ごされあっという間の一泊だったと思われます。
病院へのお帰りの際に再度お迎えに行かせていただき、少し寄り道をして行きつけだった美容室に寄ってお母さんの髪の毛をカットしてもらい久しぶりに美容師さんに会うこともでき、お綺麗になって病院へ帰る事ができました。娘さんの親を思う気持ちがあってこそ実現した時間から私自身も親孝行に対して考えさせられる貴重なお時間でした。尚、杉野脳神経外科病院さんは令和6年4月1日より、病院名を『 医療法人社団スバル うおざきファミリー病院 』に変更されたそうです。
・社会福祉法人陽光福祉会が運営するくれは苑を出発して、ご親族の葬式に参列されるためセレモニーホール呉羽まで片道送迎させていただきました。今回は前日にケアマネさんからご依頼いただき、施設までお迎えに行き保護者は同伴せずお客様だけ乗っていただき単独で葬儀場まで送ってほしいという緊急のご依頼をいただきました。ご親戚の方が亡くなった場合、施設に入所されているとなかなか葬儀に出席するのが難しくなっても、このようなパターンも含め、いろんな形での介護タクシーとして臨機応変に使っていただければいいと思います。
・射水市大門地区にある、大門高校前にあるミートハウスやまちゃんからご自宅まで帰宅時のみ片道送迎させていただきました。行きは高岡交通の介護タクシーを利用されたそうで、帰りのお時間は遅かったので高岡交通の介護タクシーは17時までしか運行していないので当店を急遽利用される形になったそうです。当店では事前に早めに予約をいただければ夜間や休日も対応できますのでこのように、車椅子を利用される方がいても外食を楽しみたい方の為の家族孝行のお手伝いをさせていただきます。さらに射水市、富山市のタクシー券も運賃部分のみ利用できますし、待ち時間調整サービスなどがありますのでお客様のご要望通りにできるように頑張ります。
次に、子供が遊べるスポットのご紹介をさせていただきたいと思います。
射水市大島中央公園には面白いアスレチックや屋内遊具場もあって小さい子供も安心して遊べます、中でもふわふわのぼよんぼよん遊具はみんな跳ね上がって遊んでいます。
大島中央公園から市役所を挟んで向かいにある「アイタウン射水」内には、屋内外にインクルーシブ遊具4基を備えた「本開発公園」があり、入園自由(屋内遊具場は9:00~17:00、年末年始はお休み)で無料で遊べます。
近くには双葉とうい飲食店がありとりわっぱめしやえびわっぱめしが美味しく畳の部屋もあるのでお子様も連れて本格和食を楽しめます、双葉から少し高岡方面へ走るとラーメン屋三丸三があり、夜限定カレーラーメンとフライドポテトを赤星の瓶ビールで呑む事ができ、且つお子様用の椅子が置いてあり帰りにはペコちゃんの飴もプレゼントしてもらえるので、家族みんなでゆっくり楽しめる空間のラーメン屋さんになっていますので是非ご利用してください。
最後に、久しぶりの家族での外食や冠婚葬祭での家族とのひと時はとても大切な時間だと思います。
G.キングスレイ ウォード著書「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」から一部引用させていただきます。
健康、いい家族、住み心地のいい家、おいしい食事、いい友人、そのすべてに恵まれて、すばらしい自由な国で暮らしているといった「些細な」ことを考える。
人はしばしばその有難みを忘れ、失ってはじめて気づく。
この言葉から、当たり前の大切な時間を大切にする事のお手伝いをさせていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。