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必見★お得な専門情報★タイヤの空気圧に関して!

クロスベイにて福祉車両

Happy Turn (はっぴーたーん)では、出張にて車両の点検、洗車、整備を行う事業をさせていただいています。

今回はタイヤ空気圧の知識を皆様にお伝えします。

タイヤの空気圧は、どれだけの数値を入れればよいのか。

それは車両のドアを開けた時、ボディー側に小さなラベルに基準圧が記載されています。見当たらない場合は、車両取り扱い説明書に記載されています。

セルフのガソリンスタンドだと空気圧を無料で入れる事ができますのでお得です。

基準圧通りに入れるのではなく、タイヤの溝の摩耗度やタイヤの年式によって入れる数値を変えた方が、タイヤの寿命が長くなり、且つ安全な走行をする事ができます。

例えば、タイヤの外側が内側よりも摩耗している場合は、空気圧が少ないとさらに外側ばかりが摩耗してしまうので基準圧より少し高めに空気圧を入れると内側が膨らみますので外側摩耗の促進を防ぐ事ができます。

尚、高速走行する前にも同じ事が言えまして、空気圧は少し高めに入れるのがおすすめです。少し高めのニュアンスはご利用者様にお任せするのですが私の場合基準値が200kpaの場合、230kpa程入れます。参考程度にどうぞ。

空気圧を入れる前の数値が四輪共同じくらいであれば良いのですが、もし数値にばらつきがあったり、一本だけやけに空気圧が少ない時は釘などの異物がタイヤ溝のどこかに刺さっている可能性が非常に高いので、数値が少ないタイヤの接地面にまんべんなく石鹸水を噴霧して泡が発生しないかを確認しましょう。且つ目視にて釘などがないかを確認できればさらに良いです。

この作業を実際に行うには、タイヤを外して行う方がおすすめですので、経験がない方は自動車会社へ修理に出す事をお勧めします。

Happy Turn(はっぴーたーん)の提携先の自動車会社を下記にて紹介します。

富山県高岡市笹川2608 株式会社ミツワオート

Happy Turn 代表保有資格一覧

自動車検査員資格保有

国家二級ガソリン・ジーゼル自動車整備士保有

TOYOTA自動車整備士1級資格保有

Happy Turnでは、ご自身でお車を楽しくお得に維持整備できるための知識の提供させていただきたいと思っています。